第2夜、熱い夜と暑苦しい夜 その2

20分とかからず、その「面白え」ところに車は到着した。
先ほどのゼロヨンのストリートのようにパッと見はどこだかわからない。
フレッツ光は海の近くの、民家からは遠く離れた場所であることだけはわかった。
「あー。クルマ置くトコないなー。」
少しばかり路地を車で俳諧してみるが、
軒並み路駐状態でまったくスペースがない。
そんなに人気のあるスポットなのか。
「あそこ、どう?」
海浜公園だろうか。駐車スペースがある。
「出口付近に路駐されっと、出られなくなりそうだなー。」
とはいえ、他に置くスペースも見あたらない。
何かあったら「そのときはその時」と決めて我々は車を降りた。

静岡でもゼロヨンの開催場所は複数ある。
事故や警察の介入によって場所が封鎖された時のためだ。